陰毛を柔らかくする方法は意外と簡単！パンツがもっさりしてるならコレ

下着からチクチク出てしまう陰毛、水着からはみ出すアンダーヘア、固くて太いアソコの毛、どうにかしたいですよね？

人に見られると恥ずかしいっていうだけじゃなくて、自分自身でかなり不快です。

もしかして、陰毛を柔らかくするのに、髪の毛用トリートメントを使ったりしていませんか？

これ、やってみるとわかるのですが、全く変化を感じないんですよね。それに、この使い方は絶対にNGなんです。

では、どうやったらゴワゴワで針金みたいな陰毛を柔らかくすることができるんですかね？今回は、あなたのゴワゴワ陰毛を柔らかくする方法をご紹介します。

パンツの中をスッキリさせて、飛び出し防止してくださいね。

 

陰毛を柔らかくする前に、まずはアンダーヘア処理の方法から

アソコやら脇やら、なんで生えてくるのよ！使い道ないし、処理しないと気持ち悪いし、体毛なんかいらない！

女の子はお肌の手入れ、ボディケア、化粧、ネイル、ムダ毛処理、もう大忙しですよね。

ちょっと手を抜いたら萎えるだの、幻滅するだの、女としてどうのだとか、本当にうるさく言われてしまいます。もう、放っておいてほしいです。

そうは言っても、放っておいて欲しくないのが女心。さらに、人から見てどうのって言う前に、自分自身が結構不快に感じてしまって、はっきり言って邪魔ですよね？

カットすればパンツから飛び出るし、放っておけばパンツの中はみっしり。陰毛が柔らかく、量が少しでも減れば、この不快感から解放されるのですが、その処理方法がわからない。

では、まずは陰毛のお手入れ方法から見ていきますね。

 

アンダーヘアーのお手入れ方法は２つあります。

今回は、自然な感じで清潔感のあるふわふわアンダーヘアを目指したいと思います。

 

間違った処理してない？陰毛がチクチクパンツから飛び出す原因

日本人の陰毛は、硬くて太くて縮れた毛質が多いですね。

しかも陰毛が痛んだり、乾燥してしまうとさらにゴワゴワした手触りになります。

そんな陰毛でも、毛先まで極太っていうわけじゃないんです。毛先に近づくにつれて、だんだん細くなっています。

その細くなった毛先を剃ったりカットしてしまうと、太く尖った断面になってしまいます。

それがチクチクする原因ですね。

こんな処理していませんか？そして1週間くらいチクチクに悩まされていませんか？

陰毛がチクチクしないようにするには、毛の断面を太くしないことが鉄則です。

毛の断面が太くて尖っていたり、陰毛自体が傷んでいると絶対に柔らかくなることはありません！正しい処理をしないと、いつまでたってもゴワゴワ陰毛のままですよ。

陰毛は、短い時に直立して生えていることもあって、尖った太い断面もプラスされ、パンツから飛び出してしまうんです。

 

もしかして、剃った後チクチクしてかゆくなってない？！

シェーバーやカミソリで陰毛を処理して、毛が生え始めの頃かゆくなったりしませんか？

これは、カミソリなどで肌が傷ついて、乾燥しているためです。

これを放置しておくと、毛穴が赤くなって痛々しいアソコになってしまいます。

そんな時は、すぐに保湿をしてくださいね。

かゆいけど、人前でかける場所じゃないですよね。とにかく保湿を心がけてください。

保湿にはデリケートゾーン専用のものが一番ですが、今かゆい！手元にデリケートゾーン用の保湿クリームがない！という場合は、低刺激のワセリンなどのクリームで対応してください。

 

ちょっと余談、男性は女性のアンダーヘアをどう思ってる？

セックスのときに彼女のアンダーヘアを見ている男性は８０％。

ボサボサな無法地帯が好みという男性は４％、3割以上の男性は「薄くてふわふわ」がお好みだとか。

多くの男性は、大好きな彼女にクンニをして喜ばせたいんです。

でも、実際にセックスのたびにクンニする男性は少数。アソコのお手入れが行き届いていないと、だんだんとクンニしたいって気持ちが薄れていくんですね。

それに、自分の彼氏が、ボサボサゴワゴワの中に顔をうずめたり、チクチクでダメージを受けたら辛いですよね。

 

 

もうチクチクしない！陰毛を柔らかくする方法

陰毛を自然に、柔らかく仕上げるために準備するものはこちらです。

できれば全部欲しい所なのですが、予算的に厳しい場合は、ボディソープは弱酸性のものにするのもアリですよ。

まずは、基本的なお手入れの流れから見てみましょう。

予算カット案も、ご紹介してますのでお財布と相談しながら選んでくださいね。

 

チクチクしないようにヒートカッターで毛先を丸くカット

チクチクパンツから飛び出さない毛先を作るには、ヒートカッターで毛先を丸くカットするのがポイント。

ヒートカッターは熱で毛を焼き切るので、チクチクしない毛先を作ることができます。

ハサミでカットすると、毛先が尖った状態になってしまいます。ヒートカッターが一番オススメかつ必須なのですが、どうしても無理な場合はお線香を使って1本1本焼き切っていく方法もあります。

焼けどなどへの細心の注意が必要。処理が終わるまでかなり時間がかかる、結構ニオイがキツイってこともあり、あまりオススメはできませんが、最悪お線香で代用もアリです。

 

１．くしなどで陰毛をやさしくとかす

ヒートカッターを使う前に、陰毛をくしで整えておきます。

ここで引っかかりがあったりすると、陰毛が傷んでいる可能性もありますね。

毛がからまったりしないように、流れを整えておいてくださいね。

 

２．少量ずつゆっくり陰毛をカットしていく

陰毛の長さは２～３cm程度だとふわふわに仕上がります。

下着や水着からの横漏れを防ぐことができますし、見た目にもすっきり綺麗に見えますよ。

それでもはみ出しが気になる場合は、脚の付け根に近い部分は1cmくらいにしてもOKです。

ヒートカッターによって、いっぺんにカットできる毛量は違います。カットできる分量を守ることが、チクチクしないポイントです。

毛束を優しく持ち上げ、ゆっくりカットしていきます。

そのときに、少し焦げ臭いにおいがしますので、部屋の換気をお忘れなく。

 

ヒートカッターの選び方

ヒートカッター選びのポイント

 

オススメのヒートカッター：Vライントリマー

パッと無造作に掴んだ毛束を、一気に処理できるので処理が時短できます。

サイズもコンパクトで、握りやすいのがオススメポイントです。

カットできる陰毛の分量を守ることが、ヒートカッターを長持ちさせたり毛先をチクチクさせない注意点なのですが、Vライントリマーは結構毛量が多くてもカットできるので便利ですよ。

付属のクリーニングブラシで、お手入れも簡単。

ヒートカッターを使うのは、デートの2日前くらいにすれば毛が落ち着いてスッキリしますよ。

 

Vラインのお手入れにもう時間はかからない！　「Vライントリマー」を詳しく見てみる

 

アンダーヘア専用トリートメントで陰毛を柔らかく

アンダーヘアも痛むと、油分を失って乾燥してしまいます。そんな痛んだ毛には、トリートメントをして潤いを与えてあげます。

ここで気をつけたいのが、髪用のシャンプーやトリートメントを使わないことです。

髪用のものは、洗浄力が強い商品もあって、デリケートゾーンのトラブルになることも。

髪用トリートメントには、界面活性剤が含まれているものが多いですよね？この界面活性剤、肌に住んでいる菌を洗い流してしまうんです。

それは違うんですね。肌にもともと住んでいる常在菌は、外からの細菌を防いでくれます。その常在菌がいなくなると、細菌が進入しやすくなり、トラブルの原因にもなります。

できればお肌や粘膜に優しい成分の、専用トリートメントを使うことをオススメします。

アンダーヘアも、髪の毛と同じようにトリートメントやコンディショナーを使うのをやめると、元のゴワゴワヘアに逆戻りしてしまいます。

毎日ケアを続けることでしか、ふわふわヘアは実現できません。

 

アンダーヘア専用トリートメントの選び方

アンダーヘア専用トリートメント選びのポイント

 

オススメのアンダーヘア専用トリートメント：シナヤカウォッシュ

使い方はアンダーヘア全体になじませて、3分間パックして洗い流すだけです。

特にオススメしたいのが香り。マンダリンオレンジとラベンダーのミックスされた香りが、下着を脱いだときにふわっと香るのが心地いいですよ。

やさしい香りが自慢できそう！　「シナヤカウォッシュ」を詳しく見てみる

 

「Vライントリマー」と「シナヤカウォッシュ」がセットになった、アンダーヘアお手入れはじめてセットもオススメです。

 

チクチク・ゴワゴワを一気に解決！　「アンダーヘアケアはじめてセット」の内容を見てみる

Vライントリマーとのセットだけでなく、「シナヤカウォッシュ」だけでももちろん購入できますよ。

 

陰毛を細くやわらかくを目指すなら絶対コレ！

アンダーヘア専用トリートメントのデメリットは、使うのをやめるとゴワゴワに逆戻りすることなんですね。

髪の毛もコンディショナーを使わないと、ゴワゴワになってしまいますよね？それと一緒。

さらに、トリートメントするだけなので毛の量や太さには全く変化がありません。

そこでオススメなのが、アンダーヘア専用の抑毛ジェルです。

 

アンダーヘア専用トリートメントNO.1：イビサスムースジェル

NO.1と言うより、唯一のアンダーヘア専用トリートメント・抑毛ジェルなんですね。

抑毛ローションで「陰毛にも使える」って言うのもありますが、デリケートゾーンは特に敏感な部分です。トラブルを避けるためにも、専用を使うのが一番。

イビサスムースジェルは、アンダーヘアに特化したジェル。

人気ブラジリアンワックスサロンのイビサワックスが、ワックス脱毛でビリッとするのに抵抗がある人のため開発したジェルなんですね。

デリケートゾーン、アンダーヘア商品に特化したイビサワックスは、サロンの顧客の声を反映して商品を開発しているんです。なので、多くの女性のOKが出ないと、商品になりません。

陰毛を柔らかく、さらに細くしたいならマストな商品ですよ！

デリケートゾーンをしっとり潤い感も与えるので、お手入れ後は保湿クリームなしでOKです。

イビサスムースジェルの口コミ・レビューはこちらのサイトが参考になりますよ。

イビサスムースジェルの気になる口コミは？ここ重要！オススメポイントは３つ

 

 

保湿クリームで乾燥や摩擦を防いで陰毛を柔らかく＋アルファ

バスタイムの後は、アソコの保湿は必須です。

お顔を基礎化粧品で整え、体はボディクリームでツルツルケアするのに、アソコは何もしないって、何か変じゃないですか？

特に、アンダーヘア処理後は肌が乾燥しがち。しっかりと保湿して乾燥を防いでくださいね。

デリケートゾーンが乾燥すると、アンダーヘアが傷むだけじゃなく、アソコの色とも関係があるんです。

デリケートゾーンが乾燥すると摩擦が起こりやすくなり、その刺激で黒っぽくなっていくんですね。普通に日常生活を送っていても、黒っぽくなってしまうのはそのためです。

保湿で気をつけたいのが、やさしい成分であること。デリケートゾーンに使っても大丈夫な保湿クリームを選んでくださいね。

今使っているボディクリームが、デリケートゾーンに使えるかどうかわからない！と言う場合は、デリケートゾーン専用クリームを使うことをオススメします。

刺激の強い成分が入っている場合、トラブルが発生する可能性がありますね。

くれぐれも気をつけたいのは、膣付近の粘膜部分にクリームは塗ってはダメだということ。デリケートゾーン専用クリームであっても、アソコのビラビラに塗れないものも多数あります。

デリケートゾーンの保湿ケアをする場合は、しっかりとした商品選びが必要ですね。

 

デリケートゾーン専用保湿クリームの選び方

デリケートゾーン専用保湿クリーム選びのポイント

 

オススメのデリケートゾーン専用クリーム：イビサクリーム

「イビサクリーム」

「イビサクリーム」はデリケートゾーン専用の保湿クリームです。

保湿するだけでなく、アソコの黒っぽさ対策に特化したクリームだから、保湿と色が同時にできて嬉しいですね。

集中ケアコースでは、お得にお買い物できますし、さらに返金保証が付いているので、もしお肌に合わなかった場合にも安心ですね。

集中ケアコースと言っても、2回の継続で解約OKなのが良心的です。

気になる黒っぽさもついでにサヨナラ！

 

 

どうしてもシェーバーを使いたい場合

ヒートカッターは短い毛に使えない、根元から毛をなくすことはできないというデメリットがあります。

あくまでも毛量を減らし、チクチクさせないためのものですので、シェーバーを使いたい部分もあるかもしれません。

そこで、どうしてもシェーバーを使いたい場合のチェックポイントをまとめました。

このことに注意しながら、処理を行ってくださいね。

処理後はきちんと保湿ケアをして、お肌のトラブルを防いでくださいね。

 

まとめ：陰毛を柔らかくする方法

剛毛でボサボサ、水着を着るから剃ってみたらチクチクしてかゆい！

本当に、何であんなところに毛が生えるんでしょうね。処理する身にもなって欲しいわ。

私は脱毛処理しましたが、以前はこうやってアンダーヘアのお手入れをしていました。実は、ヒートカッターは使わずに、線香でやっていたんです。大変でしたよ。

毛の量を減らしたり、短くするには線香でも十分可能ですが（もちろん時間はかかります）、アンダーヘアをふわふわにするには、専用トリートメントが必要です。

これを使うだけで、トイレに行った時のテンションが違いますよ（笑）

あとは、黒ずみも気になるようなら、気になるアソコの色に特化した保湿クリームを使うことをオススメします。

人に見えないところがきれいになると、何だか不思議ですけど自信が沸いてくるんです。ちょっと試しに、ケアしてみてくださいね。

デリケートゾーンだけでなく、きっと、何かが変わりますよ。